日々、『行動』していくうえで私が実践していること
こんにちは!
もう仕事を始めて少し経つのですが、一日一日を大事にしようと思ってやっています。
社会に出ると、気付くことが多いですね。人を思いやる気持ちが足りなかったといったことや、自分自身の考え方の誤りも気づかされます。
本当に日々、勉強ですね。その中でも何か人に対して良いものを生み出していきたいと思ってやっています。
そして、周りにいる人の力って物凄く大きいと思います。自分が良いことをしたら、自分に良いことが返ってくる。反対に、自分がその人にとって良くないことをしたら、その良くないことが返ってくる。本当に自分自身の鏡のような一面を持っていると思いました。
自分では良かれと思ってやっていることでも、実はそうではなかったりもします。それに対して、考え、反省し、考え方や行動を改めていくことが大事であると思いました。
かといって、それに対して考えすぎることも良くないんですよね。考えすぎると、人生にとって大切な『行動』ができなくなってしまう。
行動しないと何も始まらないと思います。いくら高尚な考えをしていても、それを行動に移さなくてはこの世ではあまり意味をなしません。
目の前に困っている人がいて、その人をいくら助けたいと思っていても、行動に移さなくてはその人は救われないんですよね。(勿論、思わないよりは思った方が数倍良いと思います。その時、助けられなくてもいつか行動に移せるときがあるかもしれないからです)
ではそのような時にどうしたら良いのか。私が実践していることは以下になります。
1.悩んでいる暇があったら、行動する。
反省は勿論、大事です。ここが間違っていたのか。じゃあ、次はこのような方法でやってみよう。そうすることによって、更に良いものを生み出すことができます。今の社会がこれほど便利になったのも、先人たちが更に良いものを、更に良いものをとやってきた結果だと思います。
しかし、それについていつまでも悩み続けることはあまり意味がないと思います。仮にバッターボックスで空振り三振したら、次は打てると思ってまた次の打席に向かえばよいんです。それを失敗したらどうしようなんて考えてちゃいけない。そうしたら打てるものも打てなくなってしまいます。
失敗したら改善して、引きずらない。そして、自分にできないことはやらなければ良いんです。自分にできないことまでやろうとするとおかしくなってくる。
今、その場で自分にできる最善を出し尽くし、日々行動していくことが私は大事だと思っています。
2.前向きな言葉を使う
何か困ったことが起きた時、大きな失敗をしてしまった時には落ち込むこともあると思います。そんな時、使いたくなるのが「困った」「どうしよう」といった後ろ向きな言葉です。
様々な本では言霊というものが人生にとって重要であるといわれています。自分の出す言葉が自分自身の人生を創り出すというものです。
人生において、何か問題が起こった時ほど、気を強く持って立ち向かうべきだと思います。そんな時に後ろ向きな言葉なんて使ってられませんよね。
私は日常的に「ツイてる、幸せです」といった前向きな言葉や、「ありがとう」といった感謝の言葉を多く使うようにしています。
それだけで、結構自分の心も変わってきます。前向きな言葉を使っていると周りの人達にも良い影響を与えることができます。さらに、何かしようと思った時の行動もしやすくなると思います。
自分はツイてないなぁと思っていたら、行動するのにも尻込みしてしまいますよね。でも反対に自分はツイてるんだと思っていると、むしろ行動せずにはいられなくなるわけです(笑)
自分が出す言葉は人生において非常に重要だと思います。
3.笑顔になる
笑顔の効用についても様々な本で書かれています。今は科学的にも笑顔は免疫力を上げるなどと検証されてますね。
笑いは無上の強壮剤であり、また開運剤なんだぜ
引用 著書:『君に成功を贈る』 中村天風述
笑顔は他の動物にはなく人間にしかありません。上の言葉通り、私もこの世の中で起こる様々な辛いことや苦しいことに対する、特効薬だと思っています。
笑顔でいるだけで気持ちも明るくなってきます。
第一、いつも笑顔でいる人としかめっ面をしている人のどちらと一緒にいたいかという話です。笑顔の人に決まってますよね。暗い顔をしている人と一緒にいると、こちらまで暗くなってしまいます。
私は、暗い気持ちになった時は笑顔になります。(勿論、一人の場合です(笑))会社のトイレの中で一人だったら、無理してでも笑顔を作ります。お客さんや誰かと会う前のエレベーターの中などで一人の時は、笑顔を作るようにしています。
人に対しても自分に対しても笑顔は多大な恩恵をもたらしてくれると思っています。
以上3つが私が日々、『行動』していく上で実践していることです。
これからも地道にやっていきたいと思っています。
長くなりましたが、読んで頂きまして誠にありがとうございます。