いくつかの軸を持つ
こんにちは!
今回は、「いくつかの軸を持つ」ということをタイトルにしました。
これは、今の時代にこそ必要なものだと私は思っています。
「いくつかの軸を持つ」とは、仕事をしているのなら何か仕事以外に、自分が楽しいと思うこと、趣味などをしていくということです。
方向性を仕事のみで進めていくのではなく、様々な方向性を持っておくということですね。勿論、それが仕事に関係するものであっても良いと思います。
それらを持っていくことで、日々が充実し、仕事においても、趣味や楽しいことにおいても上手くいくという相乗効果が生まれますし、たとえ仕事でうまくいかなくなったとしても趣味や楽しいことをしていれば、意外な解決策だって見つかることもあるわけです。
勿論、様々な仕事がありますので、一概には言えませんが、今の時代はいかに日々を楽しんでいるかということによって、仕事の出来も左右されていくのではないでしょうか。
私は、その軸を少し前から、少しづつ育てていました。
最初は、本当に自分が純粋に楽しいと思ったことで良いと思っています。さらに、自分のできる範囲内でということが重要だと思います。
くれぐれも人に自慢できるようなものでなくても良い。自分自身の楽しさがなくては長続きしませんからね。人からの評価や見方はその後に、考えていけば良いと思っています。
私の趣味や楽しいことは、漫画やゲームから始まり、本、ファッション、仲間と飲みに行くこと、ブログ、小物の手入れ、ランニングなどが挙げられます。
こういった自分自身が楽しいと思ったことを、大事にしていると人としての幅も広がりますし、人生が豊かになるような気がします。
私は、以前からファッションについては凄く好きでした。よくファッション雑誌を買ったり、本屋で立ち読みしたりしていました。
ファッション雑誌を読むことの不思議な効果は、ただパラパラとめくって見ているだけでも、結構ファッションセンスが上がることだと思います。
別に、この雑誌に載っている洋服に似たやつを買おうなどと意識しなくても、洋服屋さんに行くと自分に似合う服が段々と分かってくるんですね。
季節の変わり目などは、私はよくファッション雑誌を買うようにしています。
最近、買ったのがこれですね。
FINEBOYS+plus SUIT vol.32 [凛々しきVゾーン作りの最上法則100!] (HINODE MOOK 561)
- 作者: 日之出出版
- 出版社/メーカー: マガジンハウス/日之出出版
- 発売日: 2019/09/28
- メディア: ムック
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スーツだけのファッション雑誌というのは、毎月出るのは少ないと思います。秋冬でしたり、春夏といった季節の変わり目で出ることが多いと思います。
今回は、ファインボーイズの秋冬のスーツのみの雑誌です。
スーツの着こなし方から、ネクタイや靴、それぞれの名称などが書かれていまして、非常に役に立ちました。
もしも、雑誌に載っている洋服なんて高くて買えないなんて言う方がいたとしても、まずはかっこいい洋服を雑誌で見てみて、こんな服欲しいなといった想像をめぐらせてみる。そうするときっとワクワクしてきます。
そのワクワクした気持ちが私は重要だと思っています!
さらに、今は良い時代になりましたので、そこそこの値段でもオシャレをすることはできると思います。私も、何件かリーズナブルで良質なスーツを売っているところを知っています。
人生楽しむべきですね!今は凄く便利な時代になりましたので、楽しみ方は人それぞれあると思います。(^^)
読んで頂きまして、誠にありがとうございます。
『人生を創る言葉』 ~著書紹介~
こんにちは!
今回は、『人生を創る言葉』という著書をご紹介したいと思います。
以前、私はこういった自己啓発本をたくさん読んでいた時期がありました。そして、また最近になって、そのような本をよく読んでいます。
今は比較的、自由な時間がありますので、そのような時間を活用し、そこで得たものを今後の人生に役立てていければと思っております。
さてさて、私がこの本を買った一つの理由は、本の帯に「あの斎藤一人さんが7回読みなと薦めた本」と書いてあったからです。(笑)
私自身、斎藤一人さんには非常に影響を受けております。そして、感謝しております。斎藤一人さんについては、過去記事にも挙げさせて頂きました。
この本には、古今東西の偉人たちが残した94の名言がエピソードとともに書いてあります。
日本の戦国武将から、実業家、西洋の発明家や実業家に至るまで、偉人たちは極めて多岐に渡ります。
これほどまでに、東洋的思想と西洋的思想をそれぞれ分けながらも、うまくまとめ上げられている本はあまりないのではないかと思います。
私は、以前は東洋学的思想が好きで、それに関する本を多く読み、自分の人生にも生かしていたのですが、最近になって西洋の方の思想も素晴らしいものがあることに気付きました。
具体的に挙げますと、D・カーネギーさんの『道は開ける』などです。
東洋学的思想の方が、私は歴史があって神髄をついていると思っていたのですが、それは全てにおいてではなく、現在の民主主義の歴史から言えば、西洋的思想も同じくらいもしくはそれ以上の歴史があると思いました。
そういった西洋と東洋の思想をバランスよく学べる点で、この本は非常におススメです。
そして、この本を読む中で、心に残った名言をご紹介します。
それは、スタットラーさんの「人生は奉仕である」という一文です。
スタットラーさんの経歴は以下に本の内容を引用します。
アメリカのホテル王。13歳でホテルの給仕として働き始め、38歳からの約10年間で全米各市で大ホテルを経営するようになった。 同著 259ページ
この方のいつも考えている「成功の秘訣」が「人生は奉仕である」ということでした。
エピソードにある著者の感想として、「奉仕とは民主主義を体現する態度である」とあります。
私自身も非常に納得しました。顧客の立場になって考え、行動していくことで、顧客の満足も得られ、自分自身の成功にもつながっていくのだと思います。
殊更、民主主義になりますと、それは強くなっていくのかなと思いました。
私自身も、「人生は奉仕である」という言葉を忘れずに、行動していきたいと思いました。
長くなりましたが、読んで頂きまして誠にありがとうございます。
『面白い恋人』を買ってきました。
こんにちは!
先日、用があって大阪に行ってきました!
その際に、お土産としてふと買ったのがこれです!
『面白い恋人です。』(笑)何か面白そうだったので買いました。(^^)
何かテレビで見たような気がしたんですよね。裁判が和解になったとか。
結局、この商品石屋製菓さんの『白い恋人』とは全く関係ないみたいです。販売元も株式会社よしもとプロダクツになってましたからね。
なんとも石屋製菓さんと吉本さんが商標権をめぐって、裁判をしていた。
そして、ようやく和解になったという経緯があるみたいです。
なるほど。次は『ゆきどけ』を食べてみたいですね。(笑)
『面白い恋人』もそこそこ美味しかったです!
やはり関西人の方は、ネーミングセンスがありますね。ついつい買ってしまいました。
感謝の気持ち
こんにちは!
今回のタイトルは「感謝の気持ち」にしました。
私は、転職、退職を経験しましたが、そのような経験をすることによって、この「感謝の気持ち」は身に染みて分かりました。
そのようないきさつをエピソードを交えて書いていきたいと思います。
私は、新卒で会社に入り、地方の営業所に配属されました。
どんな方がいるんだろう。うまくやっていけるだろうかなんて思いながらの、仕事始めでした。
その営業所の人数はというと、大体20人くらいでした。一番下の方は私より10個上で、上司は私の父と同じくらいの年でした。更に、嘱託社員の方はもう60歳を過ぎた方もいて、孫のように優しくしてくれる。まぁ、どことなく皆、家族でいるような環境でした(笑)
そして、そんな中私はというと、何とか人の役に立って利益を上げたいと思っていたわけです。営業活動は率先して行い、先輩にも負けじと頑張っていました。
そして、早くも2年目になり、直接指導して頂いた先輩が本社に戻ることになりました。
私自身、それまでがむしゃらに行ってきた営業活動もその時くらいから、歯車がかみ合わなくなってきた感じがしました。その先輩がいなくなったことによって、仕事の量も責任も増え、悩むことも増えました。
それから、しばらくたって体調不良で少しの期間、休むことになるのですが、その時に人一倍優しくして頂いた先輩の方がいました。
休んでいる期間も、電話やラインを頂き、復帰してから「ゴルフに行こう」と誘って頂いたので、一緒に行くことにしました。
そして、ゴルフの打ちっぱなしに一緒に行かせて頂き、その後、昼ご飯を一緒に食べながらお話をさせて頂きました。
その時の私は、なぜか100%自分の責任という考えが身についておりましたので、その先輩に「これからこういった部分を改善して、やっていこうと思っています」なんてことを言っていたような気がします(笑)
そんな私の話を聞いた先輩はこう言ってくれました。
「お前はただ座っているだけで良いんだよ。指導している先輩から言われたことを、ただ言われた通りやって、ただ座っているだけでいいんだから」
その先輩は、私の部署とは異なる別の部署になる為、同じ営業所とはいえ仕事内容については詳しくありません。私のことを心配して言ってくれたのだろうと思います。
それから、趣味のマリンスポーツの話をしてくれ、夏になったら一緒に行こうということになりました。
そんな話をして頂いた私はというと、そのような気遣いをして頂くことに対して凄く感謝しておりましたが、仕事に戻ると、まぁじっとしていることはできませんでした(笑)
今までずっと突っ走ってきましたからね。ブレーキの掛け方が分からなかったんです。
ちょっと休んでいる間に、自分がどのように動いていくべきか改善点を幾つか考えていたので、その上でやっていけばきっと大丈夫だと思っていました。
その後、半年間仕事は続けたのですが、私自身、そろそろ環境を変えたいなという思いがあったので辞めることになりました。
その先輩社員の方はその間も非常に親切にしてくれました。辞める時も、二人で飲みに連れって行ってくれて、話を聞いてくださいました。
その時も勿論、物凄く感謝していましたが、私の今のような状況になってそれが本当に身に染みるようになりました。
時折、思い出されるんですね。その先輩のことが。そのことが、私をどれだけ強くしてくれたのか分かりません。凄く自信になりました。
私のやってきたことが、決して間違えではなかったこと。誰かの為にできることをやろうとして、必至にやってきたことを見てくださっていた方がいたこと。
本当に感謝しています。
勿論、その方だけでなく他の方々にも非常に親切にして頂きました。やはりそれが私の今の心の支えになっています。
そのよう経験があるからこそ、私はまた営業の仕事をやりたいと思ったのだろうと思います。
今は、そんな方々からのご恩を何とかして返そうと、自分にできることの一つ一つを一生懸命やっています。
やはり、受けた恩は自分の最大限の力で返すべきだと思っています。そして、与えたものはすぐに忘れる。
そんなことに、ようやく気付きました。
目の前の人を大事にする、後輩におごってあげて話を聞いてあげる。今は、自分にできることを一つ一つやっているところです。
生涯をかけて、返していきたいなと思っています。
このブログもそうです。
自分でも、このブログは人口の95%の人の、役には立たないだろうなと思います。いや、それ以上かもしれません(笑)
でも、もし残り5%の方でも役に立てれば、それで良いんです。
自分が二十数年間、がむしゃらに進んできた中で見つけたもの。
もしそれが、今苦しんでいる人の少しでも役に立てばこれ以上、嬉しいことはありません。
こういった知恵や知識を自分のモノだけにしておくのはもったいないですからね。色々な方に助けられて、ここまでやってこれた私は書かないわけにはいきません。
いつもはてなスターを付けてくださる方、ブックマークを付けてくださる方、読んでくださっている方、本当にありがとうございます。このブログを書く上で、非常に励みになりました。
長くなりましたが、読んで頂きまして誠にありがとうございました。
自力の中に他力あり
こんにちは!
もう9月も終わりなのにまだ暑さが残ってますね。「いつもこんなに暑かったっけ。」と思う今日この頃です!
今回のタイトルは『自力の中に他力あり』にしました。
結局、自分自身を救えるのは自分しかいない。私はそう思います。
世間では、病気の人を利用した詐欺なんかもあります。この祈祷をしてもらったら良くなりますよとか、このつぼを買ったら良くなりますよとか。
藁にもすがりたいというような人もいると思いますので、そのようなものは否定はしませんが、それに依存してしまうと人生が台無しになってしまいます。
あくまで自分本位でないといけない。
私は、今までの自分自身の考え方や行動が、今の自分に映し出されているのだなぁと思いました。
そうしたら、やはり良いと思うことは実行していくべきだと思います。
というわけで、自分が良いと思うことを習慣にするようにしています。それを以下に挙げさせてもらいます。
1.朝、起きたら鏡に向かって、「今日も明るく、元気に、朗らかに生活し、人に親切にするぞ」と言い聞かせ、ニッコリ笑う。
2.人と会う時は、まず笑顔で挨拶をする。別れる時も笑顔。
3.会う人が、笑顔になってくれるような愛のある言葉を使う。
4.苦しい時ほど、笑顔になる。
上記のことをやるようにしています。勿論、完璧にはできません。できる範囲内でやっています。
まぁ、怒っている時の顔よりは笑顔の方が百倍良いと思っています。人も自分も明るくしてくれます。
私は、高校生の頃に野球部のメンバーに何回か「幸せ」って呼ばれたことがあります。
「いつも幸せそうだな」と言われました。
なぜかというと、いつもニコニコしていたからです。友達と話すときは常に笑顔。私の場合、人前ではなぜか笑顔になってしまうんですね。
そう言われた私はというと、ちょっとムカッとしました。(笑)あの時の私はないものねだりの部分があったので、別に自分が幸せだなんて思ってなかったんです。
なのでちょっと真面目な顔をしてみようかと思ってしてみたのですが、またすぐにニコニコしてしまう。まぁ、いいやってなりました(笑)
でも、この笑顔。私は神様がくれたプレゼントだと思っています。
この笑顔のおかげなのか分からないのですが、私は、学校で一人になったという経験がありません。常に誰かが一緒にいてくれて、話すか、遊ぶか。非常に友達には恵まれていたなぁと思います。
やっぱり笑顔の方が良いですね。
D.カーネギーさんの『道は開ける』にこんな言葉があります。
「レモンを手に入れたら、レモネードを作れ」
ここでは、砂糖を入れることを意味しています。
私はこれを人生に置き換えると、
「苦しいことや辛いことがあったら、笑顔になる。そしたら幸せになっちゃうよ」
と思います。
笑顔ってそれくらい凄いものだと思っています。
- 作者: 中村天風,公益財団法人天風会
- 出版社/メーカー: 日本経営合理化協会出版局
- 発売日: 2001/12/01
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笑顔については中村天風さんの『君に成功を贈る』、『運命を拓く』にも書かれています。
私は大学時代から、この本はめちゃくちゃ読みました。(笑)何度も何度も。今は2 冊しか残っていませんが、他にも買ったり、図書館で読んだりしていました。
なんて言ったって、一番高いのは一万円くらいします。たしかそれくらいの値段のものが3冊あったので、全部買ったら、三万円くらいになっちゃいますよね。私は1冊はどうしても欲しかったので、中古で五千円で買いました。(笑)
でも、この2冊で大分、中村天風さんの伝えたいことはまとまっているのかなぁと思います。
私は、読んだら元気になりますね。(^^)
長くなりましたが、読んで頂きまして誠にありがとうございます。
百円均一 おススメ商品!!
こんにちは!
今回は百円均一でのおススメ商品についてご紹介していきたいと思います。(^^)それとそれにまつわる著書もご紹介しちゃいます。
今は、百円均一でも凄いんですよね。クオリティが。「これが100円なの!?」とビックリしてしまいます。
今回はダイソーさんの商品をご紹介いたします!
ではでは、まず一つ目から。
これは給水マットです。コップやお皿を洗った後にこの上に置くと、水分を吸収してくれるというわけです。
ですので、これがあると水切り籠の必要がなくなるんですよね。
私の実家では、食器洗い機を使用しているのですが、少しの洗い物で回してしまうのは洗剤も電気ももったいないような気がします。かといって、長時間汚れた食器類を食器洗い機の中に入れておくのもどうなのかなと思うわけです。
ちょっとの洗い物でどうしようなんて時は、この商品の登場です。ササっと手洗いして、そこに置いておけばオッケーです。そして、その後に洗った食器は布巾で拭き取ってもオッケーです。
この商品の良いところは、何といっても場所をとらないことです。水切り籠と違い、布切れ一枚なので使わない時はしまっておくこともできます。しかも、洗濯もできることから、非常に衛生的です。
ありそうでなかった便利な商品。知らなかったのは私だけですかね(笑)
これは著書でも紹介されていました!
じゃじゃん♪♪
タイトルは『死んでも床にモノを置かない』です。(笑)
タイトルがめちゃくちゃ斬新で引き付けられます。引き付けられて、買いました。いや、だってめちゃくちゃ納得できました。床に直接、モノを置かないと掃除も楽なんですよね。
この本の著者は整理収納コンサルタントの資格を持っていて、Amebaブログ整理整頓・ミニマルライフジャンルで1位を何度も獲得し、人気ブロガーになったそうです。
説得力ありますね~~
『大切なのは「やる片付け」ではなく「やらない片付け」です。』ということで、やらないルールが書いてあります。興味のある方は、是非読んでみてください(^^)私も、勉強になることが結構、ありました。
そして、2つ目の商品を紹介します!
これはシューキーパーです。
まさかこれが100均で売っているとは思わなかったです。木製のモノをアマゾンで買うと2000円以上のモノばかりです。これは100円ではなく、片方だけで150円なのですがそれでも激安だと思います。
ダイソーさん以外の100円均一ではあるんですかね。私は一度、プラスチックのシューキーパーを買ったのですが、やはり木製が良いなぁと感じました。
使った感想はといいますと、問題ないような気がします(笑)超高価な革靴には避けた方が良いかもしれないです。
私は4年くらい使っている革靴を持っていますが、型崩れ等はないですね。少なくとも何も入れないよりは良いのかなと思います。
百円均一 おススメ商品は以上になります!中々侮れないですね。色んな便利な商品が揃っています。(^^)
それぞれの良さがある
最近、アルバイトを辞めさせて頂き、転職活動を始めました!
正社員を辞めてからの、休息期間として十分学べることは学べたのではないかと思っています。
そろそろ正社員に復帰する時期かなと思いました。資格取得の為に、予備校にも通っていますが、資格試験までにはまだ少し時期があります。
そして、何より自分がやりたいことを見つけたことが大きかったです。
このまま、アルバイトと資格の勉強を続けるよりも、転職をしようと決意しました。
退職してから、大分期間がありましたが、その中で自分らしく生きることの重要性を感じました。
人間は様々な人がいるわけで、人と人を比べることはあまり意味がないと思います。それぞれの異なる良さがあるのだと思いました。
私がこれに気付いたのは、斎藤一人さんのお話を聞いた時です。
斎藤一人さんのことは以前の記事で書かせてもらいました。
「自分自身が自分の一番の味方なんだよ」
「他人の機嫌を取るよりも、まず自分の機嫌を取る。いつもニコニコ機嫌を良くしていたら、それに合わせて相手も機嫌が良くなってくる」
「人の為と書いて、偽と読む。自分が幸せでなければ、人を幸せになんてできないよ」
「自分に厳しい人は、他人にも同じくらい厳しいよ。自分に優しくすることで、他人にも優しくできるんだ」
こういった趣旨のことをおっしゃっていました。(現時点で私が心に残っている言葉になりますので、少し異なる部分もあるかと思います)
これらのことを聞いて、私は凄く心が軽くなりました。
自分を大切にすることなど、あまり考えたこともありませんでした。いつも自分の理想や、こうあるべきとの姿に捉われ、ガチガチに自分を縛っていました。あまり厳しくしすぎると、何をしても楽しみが見出せなくなってしまいます。
私のスタートは、別に人に自慢できることでなくても良い。ただ自分が楽しいと思ったことをやることでした。
そのうちに、だらしのない自分も認められるようになりました。そして、世の中ってこんなにも楽しくできているのかと実感しました。
楽しみを感じられなかったのは、私の考え方、ひいては心が原因だったんですね。
自分で自分の機嫌を取り、いつも機嫌良くしていると、人から親切にされることも増えました。交友関係もうまくいくような気がします。
逆に人に親切にすることも、しやすくなるのではと思います。余裕があるので、場面、場面で気づきやすくなります。
飲み会なんかであっても、相手だけが楽しいのではなく、自分も楽しいし相手も楽しいというのが一番だと思います。
現在の私は、今までお世話になってきた方々、友人や後輩などへの感謝の気持ちでいっぱいです。
前の会社でもその前の会社でも、皆さんに凄く優しくして頂きました。ほんの少しでも、私のできることからしていき、そのご恩に報いたいなと思います。
直接、返すことは難しいので前の会社の同期や、今自分の目の前にいる人たちを大切にしていきたいなと思います。
斎藤一人 最強運のつかみ方 (1%の勝率を100%にする簡単なコツ)
- 作者: 斎藤一人,舛岡はなゑ
- 出版社/メーカー: マキノ出版
- 発売日: 2019/07/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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上の本は斎藤一人さんへの感謝の気持ちを込めて、買いました!このブログでも各記事で紹介していますが、これで五冊目です(笑)
斎藤一人さんはかなり本を出されておりますが、それぞれの本がそれぞれの色を持っていて、「なんだ、前の本と言ってること一緒じゃん」ということはないように思います。今回も非常に面白い内容でした。
長くなりましたが、読んで頂きまして誠にありがとうございます!(^^)
時代の流れは早い
こんにちは!
最近、自分が楽しいなと思うことを、時間を見つけてやっています。(^^)
好きなものに良いも悪いもないんですよね。別に誰かに自慢できるような趣味じゃなくても良い。ただ自分が楽しいと思うことをやる!
幸せって、どんな状況でも見つけられるのではないかと思います。そんな小さな幸せを大事に育てていきたいです。
さてさて、今回は時代の流れは早いということにしました。
これは、私が実感したことでもあります。
私が行っている鍼灸院の先生との会話の中でのことです。
マッサージや整体、鍼灸など結構、街中では治療院が溢れています。なんとコンビニの数なんかよりも多いそうです。
その中でも、やっぱりすごい先生とそうでもない先生がいる。
一つの治療院に行って、腰痛や肩こりが治らなくても、他の治療院に行ったら凄く良くなったなんてこともあるわけです。
私自身、そういった技術の違いはどういったところにあるのかが疑問に思ったので、尋ねてみました。
「そういった技術の違いというのは、一つの才能のようなものなのですかね。何かあるのでしょうか。」
それに対する、先生の答えとしましては
「才能も勿論ありますが、そういった難しい症例でも治してしまうような人は、やはり勉強量が違いますよ。物凄く勉強してますよね。最近は、時代の進歩が早いですから、色々なことが分かってきているわけです。ずっと、同じことをしているようでは難しいですよね」
そう仰っていました。
私も納得しました。それは治療家だけではなく、私自身にも当てはまると思いました。
なるほど、自分自身が成長していく為には、学び続けることが大事なんだなと思いました。
一つの思想や成功で良しとするのではなく、常に新しいものを取り入れていく。それが、今の時代に必要とされているのではないかと思いました。
今の時代は、非常に進歩が早くなっています。
私が小学生の頃は、ゲームボーイという任天堂のゲームがありました。ポケモンレッドやグリーンといった、ポケモンの初期のゲーム機です。
あの頃のゲーム機と比べると、今は格段に進化しています。さらに、私が小学生の頃はスマートフォンという便利な機械がこんなにも普及するなんて思いもよらなかったわけです。
非常に便利で豊かな時代になったのだなと思います。
私自身としては、やはりその時代の進歩と同様に、自分自身が変化していく必要があると思います。
良いものはどんどん吸収していく。そして、試してみる。
やはり一つ一つ進んでいくことが大事だと思います。できることから少しづつ。
D・カーネギーの『道は開ける』を読みました!
2016年に文庫版が出て、ずっと読みたいなとは思っていました。
人生における悩みや批判への対処法、偉人の考え方や金言が詰まっています。
めちゃくちゃ良い本ですね。凄く勉強になりました。
『プレイボール2』 ~感想~
こんにちは!
先日、アルバイト仲間で飲みに行きました!
やっぱり仲間って良いですね。
そんな当たり前のことに気付かされた今日この頃です。
さてさて、今回はコージィ城倉さん 原作/ちばあきおさんの『プレイボール2』を読んだ感想について書きたいと思います。
『プレイボール2』につきましては、以前の記事でも紹介させて貰いました。以下になります。
1、2巻を買ってから、続きが読みたくなり6巻まで集めました。6巻が8月24日発売でしたのでこれが最新刊になると思います。
まず、作画についてです。
これは、以前のちばあきおさんの『プレイボール』と限りなく似ているんじゃないかと思います。違和感もあまりないです。(私が『プレイボール』を見たのは、中学生くらいの頃なのでその記憶を辿っての感想です。)
なんだか以前の『プレイボール』の世界が息を吹き返したかのような錯覚を受けます。『プレイボール』が好きだった私にとってはたまらないですね。
そして、『プレイボール2』の良い点は先が読みたくなることです。
それは以前の『プレイボール』でもありました。
『プレイボール』は私が中学生の頃に父親が買っていたので、なぜか途中がない巻とかがあるわけです。もう発狂モノでした(笑)
その点では、現在の『プレイボール2』もかなりそれを受け継いでいると思います。凄く先が気になるんですよね(笑)私は、本屋に行く度に買っていました。
何と言ったって、主人公 谷口くんの高校最後の夏の大会です。一戦一戦が勝負なわけです。これからどういう展開になるんだろうと思うとワクワクします。
さらに、他の野球漫画と比べて試合展開が早いことも挙げられると思います。ポンポンとしたテンポよく試合が進んでいくので見ていて飽きないですね。その辺は絶妙であると思います。
それから、漫画で出てくる登場人物についてです。
これは一番、難しいところですね。コージィ城倉さんが受け継いでということになるので、私もどうなるのかなぁと楽しみにしていました。
率直な感想としては、ちょっと私のイメージと違うかなという登場人物もいました。
ですが、この辺は作者も違うことですし、しょうがないのかもしれません。漫画ではコージィ城倉さんならではの面白さも出ています。
何より作者が野球に詳しいことが感じられます。リアルさと色々なアイディアが詰まってます。野球が詳しい方にとっても、新鮮で凄く面白いと思います。
気になったので、コージィ城倉さんについて調べてみたのですが、プロ野球選手に関わる人達の生活を書いた『グラゼニ』や、江川卓と西本聖という1980年代の巨人を代表するライバルを描いた『江川と西本』の漫画原作者であるとのことでした。(漫画原作者のペンネームは森高夕次になります)
漫画家としてだけでなく、漫画原作者としても活躍されている方なんですね。『グラゼニ』なんかは私でも聞いたことがあります。また読みたい漫画が増えてしまいました(笑)
まとめ
懐かしの『プレイボール』の復刻版『プレイボール2』。目が離せなくなりそうです。
これからの、熱いドラマに期待です!
私がしてきた習慣
こんにちは!
今回は、「私がしてきた習慣」について書きたいと思います。
私が、体調の悪い時、悩んでいる時などに実際に実践していて、凄く役立った習慣です。
もしかしたら誰かの役に立つかもしれないので書いておきます。
勿体ぶりましたが、その習慣はというとトイレ掃除です!
では、「なぜトイレ掃除をすることになったか」ということから書かせて貰います。
以前に1冊の本を買いました。それは「ありがとうの神様」という本です。
(以前に買った本は、本棚に入りきらなくなったために売ってしまいました。また読みたくなって、再度購入した本が上の写真です)
この本、年に約300回の講演を行っていた小林正観さんが書かれています。享年62歳でお亡くなりになられた作者の40年間の研究で一番伝えたかった「ベスト・メッセージ集」になっています。
タイトルで神様という言葉が出てきますが、宗教であることは本の中で否定されています。作者自身もいかなる宗教団体等には所属していないとのことです。
私としては、一時期、心の支えが欲しいと思っていた時期がありました。その時にこの本と出会いました。
この本、内容も素晴らしいものになっています。ちょっと挙げさせてもらいますと、「そわかの法則」についてです。神様が喜ぶのは「掃除、笑い、感謝である」と解説を交えて、書いてあります。
そして、この本の中で、「トイレ掃除を続けると、うつ状態が改善されるらしい」という一節があったのです。
その当時の私は、あまり体調が良くなく、自分はうつ状態なのではないかと自覚していたので、藁にもすがる思いで実践してみることにしました。
私が以前にこの本を買ったのは2016年3月で、その頃からトイレ掃除の習慣を続けていますので、約3年半の期間続けていたことになります。(購入履歴がアマゾンにありました)
何気なくやっていたこの習慣ですが、私は間違いなく自分の人生に役立ったと思っています。
ではでは、次に、この習慣を実践していて良かった点、役立った点について書いていきたいと思います。
1. 部屋が綺麗になる。
トイレとは、家の中でも一番汚れやすいところだと思います。便座の裏なんかはどうしたって汚れてしまいます。
そして、掃除をするのも億劫になりがちなんですよね。私はトイレクイックルを使って、汚れを拭き取っていますが、それでも汚れと対面しなくてはならない。
でも、そんなトイレ掃除を一所懸命やっていると、掃除というものがあまり苦ではなくなってきます。
私なんかは、水回りの汚れ(キッチン、お風呂場等)は気になりだし、汚れたらすぐにピカピカにしてしまうようになりました。
そして、いらないものは捨て、たまに掃除機もかける。私はかなり面倒くさがりなので、掃除にかける時間はあまりなかったのですが、一人暮らしの部屋にしてはかなり綺麗な方だったと思います。
やっぱり、自分が生活している部屋が綺麗ですと、気分も上向きになってきます。今回、紹介した本で挙げられています「掃除」についてもこれだけで実践できたことになってしまいます。
2. 達成感がある
疲れて、休日は何もやる気がしない、予定もないからYouTubeを見たり、ゲームをしているだけなんて日もあるのではないでしょうか。
私は、あります(笑)
そういう1日を過ごすと、自己嫌悪に陥ったり、その日は寝すぎて夜に眠れなかったりなんかします。
そんな一日の初めには、トイレ掃除だけでもやってみる。私の場合は、トイレクイックルを使っているとはいえ、手で拭いてますので、いくら石鹸で手を洗っても、その後に顔や髪を洗ってセットするのは気が引けます。なので、ある程度身支度を整えてから、トイレ掃除にかかることになります。
そして、トイレ掃除をすると達成感というか、なんというか爽快感みたいなものがあります。ついでに掃除機でもかけておくかとなります。そうすると、綺麗な部屋で一日を過ごすことになる。
さらに、一つ何かをしたことによって、じゃあ買い物にでも行くか、ちょっと外を走ってこようかななどと次の行動にも結び付きやすいわけです。
トイレ掃除の効果は恐るべしです(笑)
3.自己肯定感を生み出す
うつ状態の方は、自分が嫌いな方が多いのではないでしょうか。
知らず知らずに人と比べてしまって、気付かぬうちに無理をしてしまう。なんで自分はこんなこともできないんだと思ってしまう。仮に何かできたとしても、自分よりもっと優秀な人と比べてしまうわけです。
そんなことをしていたら、 何をしても満たされなくなってしまいます。何か頑張れば、頑張るほど自分自身が苦しくなってしまいます。
私はそんな感じでした。上司の評価も悪くない、周りとも仲良くやっていながらも、どこか同期と自分を比べてしまって、頑張りすぎてしまったりしました。
人はそれぞれみんな違う。そして、その人なりの良さがみんなあるんです。今なら分かります。
トイレ掃除をするようになると、この人と比べるという気持ちが薄まるような気がします。幸せのハードルが低くなるような気がするんです。
私は今は、幸せです。そして、これから益々幸せになると思っています。
人生は心一つの置き所。幸せは自分自身の感じ方の中で、見つけられると思っています。
まとめ
トイレ掃除の効果、上に3点挙げさせてもらいました。私は、細かく上げればまだあると思っています。
やはりこの人生、思っただけで現実になることはありません。何かをしたいと思ったら、行動しなければならない。
しかし、普通の人がいきなりオリンピック選手になりたいと思って、オリンピック選手の練習を取り入れるのは無理です。
まずは自分のできることからやっていく。一つ一つできることをしていって、増やしていけば、とんでもないところまでいけると私は思います。
私が見つけた一つはトイレ掃除でした。家にいる限り、いつでもできますからね。(笑)
長くなりましたが、読んで頂きまして、誠にありがとうございます。
革靴のカビ対策
こんにちは!
最近、スマホゲームにはまっております(笑)
所詮、ケータイのゲームでしょと思っていたら、思いのほか面白い。ボクシングのゲームなのですが、夢中になってしまいます。
ちょっと課金しましたが、上には上がいますね。ゲームが進んでくると、どうにも勝てない相手が出てきました。
課金すべきか、もうちょっと待って装備道具をゲットするか揺れている私です(笑)
さてさて、今回は革靴のカビ対策についてです。
今年の夏も暑かったので、靴にカビが生えてしまったなんて方もいるのではないでしょうか。
そういう私の靴にはカビが生えてしまっていました(^^;
カビが生えていたのは、上の写真の靴です。カビが生えていたのは青色の矢印の部分になります。革靴の底と革の部分のつなぎ目の縫製の部分です。
最初はほこりかなと思ったのですが、よく見てみると微かに緑も入っている。カビだと判断しました。
靴の説明をさせてもらいますと、3年前くらいにフリークス ストアで買ったポストマンシューズです。
ポストマンシューズとは、その名の通り郵便局員が作業靴として履いていた靴を指します。底が厚く、クッション性もあり、何より丈夫。ジーパンなど色々な服に合わせやすいので、履くかなと思って購入しました。
革靴にカビが生えてしまったことは、今までなかったのでビックリです。使っていないで、そのまま靴箱に入れておいたのが良くなかったのかもしれません。
早速、マスクをして、外に行ってブラシでカビをとりました。ブラシでちょっと擦ると、すぐにカビは取れました。(カビの胞子が飛び散るので、マスクは必須です)
ひとまず安心です。なんだカビってすぐにとれるじゃん。
しかし、気になったのでカビについてネットで調べてみると、一度カビが生えてしまうとカビをとったように見えても、カビの胞子が残っていて、またカビが生えてしまうということでした
ガーン、カビって意外と手ごわいのね。
そうか、カビは根こそぎ除去しなくてはならないのか。
そんなわけでこちらを購入しました!
Mモウブレイのモールドクリーナーとブラシです。アマゾンで購入しました。
ブラシも一旦、カビの胞子がついてしまうと、他の靴に使ったときにカビの胞子も付着してしまうということでしたので、買い換えました。
こうなったら背に腹は変えられない。他の靴までカビてしまったら、大変ですからね。
カビが生えた部分にモールドクリーナーを吹き付けて、いらない布で拭き取りました。
きっと、これでカビは生えないはず。今は、風通しの良い日陰に干してあります。(^^)
それから、更に万全を期すため、靴箱の中を掃除しました(笑)
トホホです。
全ての靴を取り出し、マジックリンを吹きかけ、雑巾で綺麗に拭き取ります。
その後、各段に新聞紙をひき、戸を開けたまま放置します。水気を残しているとまたカビの原因になるとのことでした。
最後に靴箱の格段に、家にあった炭と上記の除湿剤を置いておきました。
ここまでやれば良いだろう。カビとの戦いに幕を閉じました。
まとめ
私は、靴にカビが生えたことがなかったので今回のカビについては驚きでした。前にも述べましたが、あまり使用していなかった靴であることが一番の原因と考えられます。
長く使わない靴は、1カ月に一度でも陰干ししてあげることが必要かもしれません。
そして、靴も履いた後、すぐに靴箱にしまうのは避けた方が良いみたいです。汗や雨で湿った靴をそのまま靴箱に入れてしまうと、靴箱の湿度も上がって菌の繁殖しやすい状態を作ってしまいます。
履いた後、時間をおいて靴箱にしまうのが良いかもしれませんね。
最後に、カビは生える前に対策をうつ。それが一番だと思います。生えてからですと、色々と大変ですし、お金もかかっちゃいますからね。
長くなりましたが、読んで頂きまして、誠にありがとうございます。
私が鍼灸院に行き始めた理由
こんにちは!
昨日、鍼灸院に行ってきたことを投稿させてもらいました。以下の記事になります。
病院は行ったことはあるけど、鍼灸院は行ったことがない。という方、結構多いかと思います。
ですので、私がどのようにして鍼灸院を知ったのか。いきさつについて書いてみたいと思います。
私が、大学生の時に就職が決まって、4月に入社することになっていた時のことです。
私は前々からあまり身体が強くないにも関わらず、無理をする性格だったので、それまでサークルやアルバイト、ゼミ、旅行等で忙しい日々を過ごしていました。
自分の体力以上のことを続けていたことと、前々からの身体の不調も相まって、就職前の2月、3月は最悪な状況でした。
午前中はいつも身体が重く、顔色も良くない。飲み会などで少しお酒を飲んだだけで、その次の日は1日中調子が悪いなんてことも多かったです。
今までは持ち前の気力と、色々と自分で調べた健康法で何とか乗り切っていたのですが、それも難しい。
病院で検査をされても何処も異常がないとされ、処方された薬を飲んでも良くならない。
せっかく希望の会社に入れて、スタートラインに立てたのは良かったものの、このままでは会社に入ったら、皆についていけないかもしれないという絶望的な状態でした。
そんな時に、私のような原因不明の症状には東洋医学である鍼灸治療が効く可能性があることを本で見ました。
一縷の望みを持って、私のような症状を見てくれる治療院はないか調べていました。
そして、見つけたのが現在、行っている鍼灸院です。
具合が悪かったので、這うようにして行って、先生に診てもらうと、先生は
「きっと、治ります」
そう言ってくれました。
治療家として、あまりそういうことは言うのはどうなのか分かりませんが、私は涙が出るほど嬉しかった。何と言ったって、そんなことを言ってくれる人は初めてでしたからね。
その言葉通り、私の体調は結構良くなりました。会社にも2年間勤めることができました。
今、考えるとそれは奇跡のように思えます。あの時の私には、仕事を続けられることなんて考えられなかったですからね。今も、以前よりは体調も良くなりました。
今回、私がこのブログで鍼灸治療について書いた理由は2つあります。
一つは鍼灸治療という東洋医学による治療も存在することをお伝えしたかったことです。
そしてもう一つは、病気には絶対に負けちゃいけないんだという思いを伝えたかったからです。
私が、大学時代に救われた中村天風さんの名言でこんなものがあります。
たとえ身に病があっても、
心まで病ますまい。
たとえ運命に非なるものがあっても、
心まで悩ますまい。
この言葉を知り、私はどんなに体調が悪くても、心までは病ませないないようにしようと必死でした。
どんな時も必ず希望を持つ。絶対に病に負けちゃいけない。
もしかしたら、良いお医者さんに出会えるかもしれない、新薬が自分の体に合い病気が治るかもしれない、サプリメントや健康食品で良くなるかもしれない、鍼灸といった代替治療で治るかもしれない。
治り方は、人それぞれだと思います。
でも、その救いの手を受け取るには自分自身の心が重要だと思うんです。
健康の時は何でもないですが、病気の時だと明るく笑顔でいるだけでも難しい時もあります。
でも、本当は病気の時だからこそ、明るく元気でいるべきだと思います。
そしたら、きっと奇跡は起こると私は思っています。心さえ失わなければ、奇跡は必ず起きるし、何故か絶妙なタイミングで助けてくれる人が現れる。それがどんなものであるのかは私にはわかりません。
私も数えきれないくらい沢山の人々に助けてもらいました。
本当に感謝しています。
長くなりましたが、最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。
久し振りの鍼灸院
こんにちは!
先日、鍼灸院に行ってきました。
私はその鍼灸院に以前、2年間ほど通っていたのですが、それから1年ちょっと行っていなかったので久しぶりでした。
鍼灸院というと、治療内容や何に効果があるのかなどあまり知らない方も多いのではないかと思います。
私自身も自分が行くまでは、鍼灸院が実際にどのような治療をしているのか分からなかったです。
腰痛や肩こりなどで困っている方が行くのかな。鍼を刺すってなんか痛そうだな。
そんなイメージしかありませんでした。
しかも、針じゃなくて鍼という漢字を使うんですね。現在、日本では治療用の「はり」は「鍼」に統一されているとのことです。
そして、鍼灸の適応症として公益社団法人 日本鍼灸士会は以下のサイトに挙げております。
WHO(世界保健機構)でも鍼灸の適応疾患は挙げられていました。(興味のある方は、検索してみてください)
見てみると、神経系から運動器疾患、皮膚科疾患と様々です。
今回、私は腕のアトピーが悪化していることと、アルバイトをした翌日などぐったりしてしまうことが多かったので、鍼灸院に行くことにしました。
電話で予約をしたのですが、久しぶりだったので先生も驚いていた様子です。快くご対応してもらいました。
私が行っている治療院は治療時間は30分から40分ほど、料金は5000円です。(治療院によりましては、初診料がかかることもあります)
治療用の着替えを貰い、着替えてから治療が開始します。まずはうつぶせになって、頭から足まで10本くらい鍼を打ってもらいます。
その後、時間をおいて鍼をとり、今度は仰向けになって鍼を打ってもらいます。それもまた鍼の数は10本くらいです。今回はお灸もしてもらいました。
鍼って痛いのではと思われるかもしれませんが、上手な先生にやって貰うと全然痛くありません。何か鍼が身体に吸い込まれていくような感覚です。
治療が終わり、家に帰りましたら凄い眠気が起き、爆睡しました(笑)
何日か経ち、腕のアトピーも大分良くなりました。あと、朝起きるのがそんなに辛くなくなりましたかね。それに食欲も増えました。
(治療の効果はあくまで個人の感想になります)
その治療院の先生によると、週1回や2週間に1回など定期的に通われてる方も結構いますよとのことでした。
私も、体調管理の一環として通おうかな~と思います。
保険が使えないということが痛いですよね。治療院によっては保険診療を受け付けていないところもあります。
鍼灸治療が日本でもうちょっと普及すれば良いのになぁと思います。
なおりますよ、ウツ 中国鍼の名医が教える折れたこころの癒し方64
- 作者: 賀偉
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2014/07/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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↑アマゾンで見ていて、気になったので買ってみました。
私が行っているのは、この治療院ではありませんが、ウツの方の心の持ち方等書かれていて非常に勉強になりました。
一人さんファンの集まるお店に行ってきました!
こんにちは!
先日、斎藤一人さんファンクラブに行ってきました。
場所は新小岩駅南口アーケード街徒歩3分の所にあります。
なぜ行ってきたのかというと、一度は行ってみたいと思っていたことと、時間がある今だからこそ行っておこうと思ったからです。
斎藤一人さんについては、過去記事で書かせて貰いました。
新小岩駅に着くと、すぐにアーケード街が分かりました。
アーケード街は非常に賑わっていました。
新小岩ってこんなに活気のある街だったんだと驚きました。
小岩駅は何度か降りたことがあるのですが、新小岩に行くのは初めてでした。
行く電車の中で、実際にファンクラブに行った人のブログ等を見て、場所については一人さんののぼりが掲げられているので進んでいるとすぐにわかるとのことでしたので、前進あるのみです。
最近、流行りのタピオカ店やせんべい屋さん、ラーメン屋さんに目を奪われながらも、ぐんぐん進んでいきました。
ちょっと歩いていくと、ありました!一人さんのお店です。のぼりが幾つも掲げられていたのですぐに気づきました。
様子を見て、一旦は通り過ぎました(笑)
なんてことはないのですが、一人で入るのは結構、勇気がいります。(^-^;
ちょっと近くをプラプラした後、せっかくここまで来たんだしと覚悟を決めて入店しました。
入店すると、スタッフの方が明るく対応してくれました。
それから、ついてる神社という一人さんが作った神棚??のようなものにお参りをして、売っている健康食品等を見ていました。
健康食品はあまり興味がなかったので、また本を買いました(笑)
それがこの本です。
⇓
斎藤一人さんの本かと思ったら、お弟子さんの本なんですね。
内容は一人さんの色が凄く出ています。一部は、一人さんとお弟子さんの対談形式になっていました。
そして、帰りは珍来に行ってラーメンを食べて帰りました。
珍来は私の家の近くにもあるのですが、ついつい入りたくなってしまった。(笑)
安定のあの味と、中華鍋とお玉のこすれる音がする、あの中華料理屋独特の雰囲気が好きなんですよね。凄く美味しかったです。
最後になりますが、一人さんファンの集まるお店に行ってみて良かったと思います!
一人さんのお店ということだけあって、店内も活気があり、スタッフの方も笑顔で接客してくれます。
お店については、斎藤一人さんのブログにも載っています~
長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂きまして誠にありがとうございます(^^)
懐かしの漫画が復活していた(プレイボール2)
こんにちは!
甲子園の決勝戦終わってしまいましたね。
どちらが勝っても、夏の大会では高校初優勝でした。
履正社が7回に3-3に追いつかれて、なお2アウト1、2塁のピンチの場面。
2番手投手 2年生 岩崎選手にピッチャーが変わりましたが、無失点に抑えます。
あの場面で冷静に抑える岩崎選手のピッチングは見事でした。
2年生ながら、凄い選手だな思いました。
対する、星稜の奥川選手のピッチングも半端ないですね(笑)
奥川選手はプロのスカウト評価もかなり高いみたいです。
時折見せる、マウンド上での笑顔が印象的でした。
さてさて今回はその野球にまつわる漫画 「プレイボール2」のご紹介です。
本屋で発見した時に、一瞬2度見してしまいました。
「えっ、プレイボールって終わったんじゃなかったの。
しかも、結構昔の漫画のはず。。。」
私が中学生の時に、父親が読んでいて、私はそれを借りて読んでいました。
読みだしたら、どこかハマってしまう。そんな漫画でした。
プレイボールについてWikipediaで調べてみると、
『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1973年から1978年にかけて連載。
とのことでした。
正直、そんなに前の作品だとは知りませんでした。(笑)
そして、今回のプレイボール2は作者がコージィ城倉さん、原案が千葉あきおさんになっていました。
元々書いていたちばあきおさんをコージィ城倉さんが引き継いだという形になっているんですね。
というわけで、気になりましたので第1巻、第2巻を買ってみました。
設定は高校2年生だった主人公 谷口が高校3年生になった形です。
登場人物は以前のちばあきおさんの作品で後輩や同級生も出てきていたので、ほとんど前と変わりなく、絵も前のプレイボールと限りなく似ています。
読み進めていると、主人公 谷口くんがチームを引っ張っていく様子が見れて、懐かしさを感じます。
もう以前のプレイボールに戻ってしまったような感覚です。
2巻すぐに読んでしまいました。
これからどうなっていくんだろう。気になります。
ちばあきおさんの作品を忠実に再現しているとはいえ、やはり書いていくうちにコージィ城倉さんの独自性も入ってくると思います。
色んな意味で、これからが非常に楽しみな作品でした。(^^)